ニュージードル(NZDUSD)/ニュージー円(NZDJPY)のスプレッド/レバレッジ/スワップ比較|オススメ海外FX業者

ニュージードル(NZDUSD)/ニュージー円(NZDJPY)の取引にオススメの海外FX業者

地理的に近く、資源国通貨と言う点も共通しているニュージードル(NZDUSD)とオージードル(AUDSUD)

やや地味な存在であるニュージードル(NZDUSD)/ニュージー円(NZDJPY)の取引にオススメの業者をまとめました。

ニュージードル(NZDUSD)

アメリカドル(USD)とニュージードル(NZD)の組み合わせからなるドルストレート通貨ペアです。

愛称はニュジドル、ニュージーランドの国鳥キウイの連想からそのままキウイなど。

ニュージードル(NZDUSD)の取引にオススメの業者

Exness

Exness解説記事

Exnessはレバレッジが2,000倍~無制限で、無料口座のニュージードルのスプレッドは1.1pips前後と優秀。

同じハイレバ業者のFBSに比べると、経済指標発表前の15分~発表後5分までレバレッジが最大200倍に制限されるのが弱点ですが、

それを差し引いてもExnessは解説しておきたい海外FX業者のひとつです。

一方でなぜかニュージー円(NZDJPY)のスプレッドは4pips前後、ちょっと話にならないのでこちらはオススメできません。

TariTali経由でExnessに登録

FBS

FBSはキャッシュバック口座がおすすめ
  • 入金ボーナスを使うとレバレッジが下がるのでキャッシュバック口座がおすすめ
    入金ボーナスを使うとレバレッジが下がるのでキャッシュバック口座がおすすめ
  • FBSのキャッシュバックサイト比較

FBS解説記事

無料口座のスプッドは2.0pips前後と狭いとまではいきませんが、最大レバレッジ3,000倍が最大の魅力。

ボラティリティが低い代わりに極端な値動きもしづらいニュージードルでは3,000倍のレバレッジを生かして取引をしたいところです。

FBSはFXRoyalCashBackFinalCashBackPREMIUM TRADINGCASHBACKCLOUDでキャッシュバックが受け取れます。

この中ではキャッシュバック率が一番高いFXRoyalCashBackがオススメ。

残念ながらTariTaliはFBSとの提携を中止しています。

FXRoyalCashBack

HF Markets(HotForex)

HF Markets解説記事

無料口座のスプレッドは1.8pips前後でレバレッジ1,000倍とGEMFOREXに近い取引環境ですが、HF Marketsでは業者独自のポイントを受け取ることが可能です。

TariTaliのHightRebate口座に対応しているので実質スプレッドは1.0pips前後。

HF Marketsはニュージー円(NZDJPY)の取引環境も非常に優秀。

HighRebate経由でHF Marketsに登録

Myfx Markets(マイFXマーケッツ)

Myfx Markets解説記事

運営会社がオーストラリアにあるためか豪州通貨に強く、ニュージードルのスプレッドは無料口座で1.5pips前後と優秀。

このスプレッドはTitanFXAXIORYよりも狭く、さらにキャッシュバックサイトの還元率もこの2業者より高く設定されています。

ショートのスワップがプラスで早朝の早朝のスプレッド拡大がほとんどない点もオセアニア通貨に強いMyfx Marketsらしく優秀。

レバレッジも2021年6月から400倍→500倍に改善され、TitanFXと同等。

口座開設ボーナスと取引ボーナスのあるFXRoyalCashBack対応。

0.48pipsの還元が受けられるので、実質スプレッドは無料口座で1.02pips前後です。

有料口座はオージードル建てでキャッシュバックされるので現在の為替レートではあまり利用価値がありません。

FXRoyalCashBack経由でMyfxmarketsに登録

Land Prime(旧Land-FX)

Land Prime(旧Land-FX)はキャッシュバック口座がおすすめ
Land Primeはキャッシュバック口座がおすすめ

Land Prime解説記事

最大レバレッジ数500倍、無料口座の平均スプレッドは2.0pips。

ほかの業者に比べるとやや見劣りする取引環境ではありますが、早朝のスプレッド拡大の小ささとほぼ0のスワップは見どころがあり、十分使えるレベルです。

LPボーナス口座では入金50万円まで100%のボーナスが受け取れるので、ボーナスを使い切るまでは最大レバレッジは1,000倍以上と考えることもできます。

入金ボーナス分での取引でもキャッシュバックを受け取れる貴重な業者なので、必ずTariTali経由で口座を開設しましょう。

TariTali経由でLand Primeに登録

ニュージードル(NZDUSD)の値動きの特徴

オージードル(AUDUSD)にも言えることですが、基本的に指標の時以外はゆったりとした値動きで、合成通貨であるニュージー円(NZDJPY)に比べるとボラティリティは低下します。

ドルストレートペアの中では取引量も少なめで、トレーダーの方からもあまり人気のない通貨ペアと言えますが、政策金利の発表時などは大きく動くことがあります。

日足

日足単位で見てもゆったりとした値動きですが、非常に美しいチャネルを描いていることが分かります。

デイ~スイングトレード向きの通貨ペアと言えるでしょう。

ニュージードル(NZDUSD)のスワップ

政策金利が低下しているためか、ロング(買い)ポジションでもマイナススワップになることがあります。

ショートをする場合はMyfx Marketsがプラススワップで優秀。

ロングのスワップはGEMFOREXが最優秀ですが、逆にショート時は大幅なマイナススワップに。

業者名 GEMFOREX HF Markets FBS Myfx Markets Land Prime
スワップロング 3.62 -4.4 0.32 -3.86 -0.42
スワップショート -8.18 0 -5.03 0.75 -0.31

ニュージードル(NZDUSD)の早朝のスプレッド拡大

以下は無料口座での早朝のスプレッド一覧です。

業者名 GEMFOREX HF Markets FBS Myfx Markets Land Prime
早朝スプレッド 4.4~ 5.3~ 4.1~ 1.7~ 1.9~
平均スプレッド 1.8 1.8~ 2.0~ 1.5~ 2.0~

オージードルに比べると比較的スプレッド拡大が控え目で、

Myfx MarketsLand Primeに至ってはほとんどスプレッドが広がりません。

ニュージー円(NZDJPY)

ドル円(USDJPY)とニュージードル(NZDUSD)の組み合わせからなる合成通貨で、クロス円の一種です。

ニュージードルも同じオセアニア通貨であるオージードル同様ゆっくりとした値動きの通貨ですが、

合成通貨であるためにニュージードルよりはボラティリティが高くなるニュージー円の方が日本人トレーダーには人気。

愛称はニュジ円、ニュージーランドの国鳥キウイ連想からやはりそのままキウイ円など。

ニュージー円(NZDJPY)の取引にオススメの業者

HF Markets(HotForex)

HF Markets解説記事

レバレッジ1,000倍ながらニュージー円のスプレッドは無料口座で1.5pips前後と、スプレッドが狭いことで知られるTitanFXAXIORYを凌ぐ優秀さ。

さらにTariTaliのHightRebate口座に対応しているので0.8pipsの還元を受けることが可能。

サイト独自のポイントも貯まるのでニュージー円の取引に関しては非常に優秀な業者です。

HighRebate経由でHF Marketsに登録

Myfx Markets(マイFXマーケッツ)

Myfx Markets解説記事

オセアニア通貨に強いMyfx Marketsですが、ニュージー円のスプレッドも無料口座でTitanFXAXIORYよりも狭い1.6pips前後と優秀。

キャッシュバック還元率もTitanFXAXIORYより高く、口座開設ボーナスと取引ボーナスのあるFXRoyalCashBackで0.48pipsの還元が受けられるので、実質スプレッドは無料口座で1.12pips程度です。

ニュージー円の取引環境が優秀すぎるHF Marketsにはやや見劣りするものの、十分使っていける業者です。

レバレッジも2021年6月から400倍→500倍になり、TitanFXと同等になりました。

FXRoyalCashBack経由でMyfxmarketsに登録

ニュージー円(NZDJPY)の値動きの特徴

ドル円の値動きが加わる分ニュージードル単品よりはボラティリティで勝りますが、短時間で急激な値動きをすることはほとんどありません。

高金利通貨なので政策金利発表の時は数分で100pipsほど動くことがありましたが、普段の値動きは限定されています。

1時間足

画像は赤が21EMA、黄色が75EMA、水色が200EMA、青が200SMAです。

1時間足レベルのEMAのクロスには素直に反応し、21EMAが平坦で方向性がなくなってくるとヒゲが目立つもののレンジ相場になっていることが分かりますね。

クロス円としてはかなり素直な値動きと言えるでしょう。

ニュージー円(NZDJPY)のスワップ

円よりニュージードルの方が金利が高いため、基本的にショート=円買いはマイナススワップです。

業者名 Myfx Markets HF Markets GEMFOREX
スワップロング 0.64 -1 2.22
スワップショート -5.23 -7 -8.38

ショート時のマイナススワップの割にロングのプラススワップが小さい業者がほとんど。

スワップ目的での取引ではなく、あくまでトレードでの利益を狙うべきでしょう。

ニュージー円(NZDJPY)の早朝のスプレッド拡大

クロス円だけあって各業者とも早朝にはそれなりにスプレッドが拡大します。

無料口座の早朝のスプレッド一覧は以下。

業者名 Myfx Markets HF Markets GEMFOREX
早朝スプレッド 7.1~ 8.2~ 11.9~
平均スプレッド 1.6~ 1.5~ 2.1

スプレッドの小さめな業者でも早朝にはかなりスプレッドが広がるので、持ち越しには注意が必要です。

比較記事一覧

取引所・業者別比較

通貨ペア別比較

メジャー通貨ペア

マイナー通貨ペア

株価指数/貴金属/資源CFD

サイトについて

スマートフォンで海外FX&ビットコイン取引をする方法の解説。TariTali推し。

検索

カテゴリー

WordPress (6)
アプリ 
  • -cTrader (1)
  • -MetaTrader(メタトレーダー) (7)
  • -TradingView(トレーディングビュー) (2)
キャッシュバックサイト(リベートサイト) (27)
トレード・テクニカル考察 (28)
仮想通貨ゲームアプリ (3)
仮想通貨取引所 
  • -BINANCE(バイナンス) (2)
  • -bitbank trade(ビットバンクトレード) (1)
  • -bitbank(ビットバンク) (2)
  • -bitFlyer(ビットフライヤー) (3)
  • -BITPoint(ビットポイント) (4)
  • -Bitterz(ビッターズ) (2)
  • -BitTrade(ビットトレード) (1)
  • -c0ban取引所 (1)
  • -Coincheck(コインチェック) (1)
  • -CryptoGT(クリプトGT) (1)
  • -GMOコイン (2)
  • -Liquid by Quoine(リキッドバイコイン)(旧QUOINEX(コインエクスチェンジ)) (1)
  • -SBIバーチャル・カレンシーズ(SBIVC) (1)
  • -Zaif(ザイフ) (2)
  • -みんなのビットコイン (1)
仮想通貨関連アプリ (3)
投資日記 (5)
比較・おすすめランキング (29)
海外FX業者 
  • -Anzo Capital(アンゾーキャピタル) (2)
  • -AXIORY(アキシオリー) (4)
  • -BigBoss(ビッグボス) (2)
  • -DealFX(ディールFX) (2)
  • -Evolve Markets(エボルブ・マーケット) (1)
  • -Exness(エクスネス) (2)
  • -FBS (3)
  • -GEMFOREX(ゲムフォレックス) (2)
  • -HF Markets(HotForex) (2)
  • -iForex(アイフォレックス) (3)
  • -Land-FX(ランドFX) (2)
  • -Myfx Markets(マイFXマーケッツ) (2)
  • -TitanFX(タイタンFX) (2)
  • -TradersTrust(トレーダーズトラスト/TTCM) (2)
  • -Tradeview(トレードビュー) (1)
  • -Vantage FX(バンテージFX) (2)
  • -XM(エックスエム) (2)
節約 (7)
送金サービス (5)