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ボーナス一括払いの切り替わり時期
季節柄必要だったので、管理人が使う範囲でのクレジットカードのボーナス一括払いの切り替わり時期を調べました。
P-oneスタンダードカードのボーナス一括払いの切り替わりタイミング
- 夏のボーナス一括払い期間→11月21日~翌年6月20日、8月1日払い
- 冬のボーナス一括払い期間→6月21日~11月20日、1月4日払い
他のクレジットカードに比べて支払いの切り替わり時期が早く、ボーナス一括払いが使えない時期がないのがポケットカードのクレジットカードの特徴。
これは明確なメリットですね。
同じポケットカード発行のクレジットカードに無料クレカの中ではほぼ最強のP-one Wizと言うカードがありますが、P-one Wizはボーナス一括払いができないのが弱点。
その点P-oneスタンダードカードはボーナス一括払いができるので、そこそこの還元率(1%)でボーナス一括払いをしたい場合は発行しておいても損はありません。
ポイント・ランクアップと組み合わせることで還元率も最高で1.3%まで狙えます。
P-one Wizは1,000円ごとにポケットポイントも発生するので最高還元率は1.6%
エポスゴールドカードのボーナス一括払いの切り替わりタイミング
- 夏のボーナス一括払い期間→12/16~6/15
- 冬のボーナス一括払い期間→7/16~11/15
夏冬どちらのボーナス一括払いも支払日は締め日によって変わります。
ボーナス払いができない時期がそれぞれ1ヶ月あり、時期も平凡。
さらに還元率は0.5%で低めですが、以下の金額に到達するとボーナスが発生。
- 年間50万円利用でボーナス2,500ポイント発生→0.75%
- 年間100万円利用でボーナス10,000ポイント発生→1.5%
分割2回払いやボーナス一括払いが使えるクレカとしてはまぁ悪くないスペックで使えます。
P-one Wizは分割2回でも手数料が発生し、ボーナス一括払いも使えないので支払いが苦しい時のサブカードとしては持っていても損はないかと。
JREカード・Viewカードのボーナス一括払いの切り替わりタイミング
- 夏のボーナス一括払い期間→12/6~6/5、8/4支払い
- 冬のボーナス一括払い期間→7/6~11/5、1/4支払い
こちらもボーナス払いが使えない期間が1ヶ月あり、時期も平凡です。
Viewカード系列に関しては
- 一括払いで支払い後も後から金利ゼロの2回払いやボーナス一括払いに変更できる
と言う最強のメリットがあるので、還元率は基本的に0.5%ながら持っていると心強いカード。
モバイルSuicaへのチャージに関しては還元率1.5%で悪くない
JREカードに関しては新幹線利用やグリーン車に安く乗れるなどのメリットがあるので、発行しておいても損がないカード。
三井住友カードのボーナス一括払いの切り替わりタイミング
クレジットカードのボーナス一括払いとは?メリット・デメリットや注意点を解説|クレジットカードの三井住友VISAカード
- 夏のボーナス一括払い期間→12月16日から6月15日、8月の引き落とし日に支払い
- 冬のボーナス一括払い期間→7月16日から11月15日、1月の引き落とし日に支払い
やはりボーナス払いが使えない期間が1ヶ月。
三井住友カードはファミマ以外のほとんどのコンビニでクレカタッチ決済をすると還元率7%。
三井住友カード ゴールドは年間100万円利用でボーナスポイントが1万ポイント発生し、1回100万円修行を終えれば年会費無料なのでこれも持っていて損はないカードです。
リクルートカードのボーナス一括払いの切り替わりタイミング
リクルートカード ご利用ガイド【Recruit Card(リクルートカード)】
- 夏のボーナス一括払い期間→12/16~6/15、8/10引き落とし
- 冬のボーナス一括払い期間→7/16~11/15、1/10引き落とし
使えない期間が1ヶ月あり、平均的ですが引き落とし日が固定で若干遅めなのが特徴。
- 還元率1.2%でリクルートポイントが発生
- ポイントは毎月の合計金額に対して発生するので会計ごとの切り捨てが出ない
分割2回払いやボーナス一括払いができるカードの中では最高クラスの高還元率です。
とは言えボーナス一括払いを使いたいならP-one スタンダードがあれば十分なので個人的には発行してはいませんが、一般的にはかなりおすすめできるクレジットカードと言えますね。



