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BITPoint(ビットポイント)がADVANCE(アドバンス)WEB取引をリリース
2018年6月30日にリリースされたBITPointアドバンスWEB取引ツールは、BITPointのWEB版の使いづらかった点を改善したものです。
以前の購入方法に比べるとコンパクトな画面で簡単に取引が可能になっていて、アドバンスと言うよりはベーシック版と言う印象を受けます。
逆指値がある分bitbankよりも柔軟な取引が可能なので、以前のBITPointが使いづらいと感じていた人も試してみる価値はあります。
アドバンス取引画面に移動
- 左上のメニューから『ADVANCE』をタップ
『仮想通貨取引』メニューの中にもあります。
- 『現物取引』になっていることを確認
取引する仮想通貨の切り替え
- 『現物取引』の下にあるセレクトボックスをタップして仮想通貨を切り替え
この記事では例としてリップル(XRP/JPY)を使います。
成行注文
現在取引板に表示されている仮想通貨を言い値で購入/売却する取引方法です。
- 初期状態では『成行』になっているので、他の注文方法を選択している場合は『成行』をタップ
- 『数量』を入力、もしくは上のボタンをタップして入力
- 『取引暗証番号』を入力
- 『売』または『買』をタップ
- 確認画面が表示されるので『執行』をタップ
『売』は選択中の仮想通貨を保有している場合のみ可能です。
指値注文
- 『指値』をタップ
- 『数量』を入力、もしくは上のボタンをタップして入力
- 『価格』を入力、もしくは画面の下の方にある板をタップして数値を反映させる
- 『取引暗証番号』を入力
- 『売』または『買』をタップ
『売』は選択中の仮想通貨を保有している場合のみ可能です。
以前のWEB版取引ではできなかった、板タップによる数値の反映がアドバンスWEB取引ツールでは可能になっています。
- 確認画面が表示されるので『執行』をタップ
逆指値注文
逆指値注文は、主に「この値段まで上がったら買いたい」「この値段まで下がったら損切りしたい」と言うように、相場の流れに応じて注文をしたいときに使われます。
最初は指値注文か成行注文で問題ないと思いますが、板取引に慣れてきたら使う機会が増えると思います。
- 『逆指値』をタップ
- 『数量』を入力、もしくは上のボタンをタップして入力
- 『取引暗証番号』を入力
- 『売』または『買』をタップ
『売』は選択中の仮想通貨を保有している場合のみ可能です。
- 確認画面が表示されるので『執行』をタップ
注文の取消・変更方法
- 取引板の下の方にある『執行中の注文』から『訂正』または『取消』をタップ
- 『訂正』の場合は『注文価格』などを訂正できる
取引暗証番号の省略
BITPointの取引暗証番号は省略可能です。

- 左上のメニューから『ユーザー設定』をタップ

- 『取引暗証番号』→『取引暗証番号を省略する(注文画面のみ)』をタップしてチェック
- 『取引暗証番号』を入力

- 一番下の『登録』をタップして設定を更新
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