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仮想通貨リップル(Ripple)とは?
- 総発行枚数: 1,000億枚
- 現在発行枚数: 約392億4,000万枚
- 通貨単位: XRP
- 公式サイト: https://www.ripple.com/
日本でも人気の仮想通貨リップル。
他の仮想通貨と違い、ブロックチェーンを使っておらず、リップル社と言う特定の企業によりある程度管理されていると言う特徴があります。
長所は決済手段として使われることを前提とした送金スピードの早さと送金手数料の安さ。
銀行との提携を次々と発表しており、将来的に決済に使われる可能性が最も高い仮想通貨と言えるでしょう。
時価総額は現在3位で、2017年の年末の高騰時にはイーサリアム(Ethreum)を抜いて2位になりました。
仮想通貨リップル(Ripple)を買うのにオススメの取引所は?
1位: bitbank(ビットバンク)
日本円で直接購入することができるbitbankがオススメ1位です。
日本国内ではリップルの取引量が最も多く、必要な時に必要なだけ購入・売却ができると思います。
アプリで簡単に取引が行えるのも嬉しいところ。
2018年9月30日までは取引手数料が無料です。

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2位: Liquid by Quoine(リキッドバイコイン)
同じく日本円で直接リップルを購入することができるLiquid by Quoineもオススメです。
やや板は薄いですが、通常の取引に不自由を感じることはないでしょう。
Liquid by Quoineは日本円ペアでの取引手数料はずっと無料になっています。
アプリも使いやすいので、スマホでも簡単に目当ての仮想通貨が購入できるでしょう。
特にライト版アプリは初心者の方にもオススメできます。

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3位: BITPoint(ビットポイント)

ADVANCE(アドバンス)版現物取引の導入により非常に使いやすくなったBITPointが3位です。
リップルを日本円で購入することが可能で、逆指値注文により暴騰・暴落時の保険をかけておくことも可能です。
精力的に機能を追加している取引所なので、リップルを買う方はもちろん、今後の機能追加に期待して開設しておくのもいいと思います。

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その他
海外取引所のBINANCE(バイナンス)も安い取引手数料でリップルを買うことができます。
日本円で買える取引所が多いのでBINANCEでリップルを買う理由は特にありませんが、BINANCEに仮想通貨を送金する場合は、送金が早く手数料が安いリップルが一番オススメです。
BINANCEにリップルを送った後でリップルを売却してビットコインに変えれば、ビットコインとの通貨ペアでたくさんの仮想通貨が購入できます。

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